Posted on

がん細胞の増殖と転移を抑える身近なアノ食材

岐阜大大学院の創薬研究グループは、日本原産植物のフキノトウに多く含まれる成分ペタシンががん細胞の増殖と転移を抑制することを発見した。増殖、転移を阻害する既存の化合物と比べ1700倍以上の効果があり、正常な組織への副作用を抑えつつ、抗がん効果を発揮することも立証した。この発見により、副作用の少ない新たな抗がん剤の開発が期待される。

引用元 https://www.gifu-np.co.jp/news/20210902/20210902-102457.html

私たちの身近な食材の一つである「ふきのとう」からがん抑制成分が見つかるとは、世の中、まだまだ未知に溢れていますね

コメントを残す